矯正を開始する時期について

矯正を開始する時期について

矯正歯科治療は、骨が成長している発育期におこなうのが良いとされています。
しかし、お子様が小さい場合は痛みなどが出る場合もありますので、
ある程度分別のつく年齢になってから治療した方が良いでしょう。
治療を開始するのに適しているのは、永久歯が生え始める6歳から7歳頃でしょう。
上あごの成長が止まる小学校の高学年から中学生になると、短期間の治療では改善が難しくなると言われています。

 

近年では、歯ぐきが健康であれば大人の方も矯正治療が可能です。
しかし、大人の方は成長や発育が終了しており、
あごや歯の移動が容易でないので治療期間が長くなる場合が多くなっています。
またむし歯などの治療を受けておられる方は、むし歯治療後に矯正治療を開始する事が一般的です。

 

矯正治療をおこなう際すべての歯が永久歯になっている方は、
一般的に強制装置として歯の表面に取り付けるマルチブラケット装置を使用する場合が多いです。
しかし、この装置を装着した当初は歯を圧迫して移動する為に、
子供の場合は2日から3日程度、成人の場合は1週間程度痛みが続きます。
また、痛みがある間は硬い食物も食べられない事が多いですが、
徐々に痛みも収まり元の食生活に戻っていけます。
矯正治療では、通院ごとに装置を調節するので再び痛みがでる事になります。
しかし、痛みが出る期間はだんだんと短くなり軽減していきますので安心しましょう。
矯正治療はこのような痛みが生じるので、
ストレスを避けたい受験や妊娠初期などに治療を始められるのはあまりおすすめできません。

 

矯正の時期やさまざまな悩みはさくら歯科に相談してみましょう。